もっと知りたいプリザーブドフラワー

HOMEプリザーブドフラワーの歴史ドライフラワーとの違いどんなお花を使っているの?アレンジメントを習いたい!


ドライフラワーとの違い




プリザーブドフラワーとドライフラワー。どちらも生花を加工して作りますが、特性はまったく異なります。ドライフラワーは自然の風合いを楽しめる花ですが、残念ながら色あせや経年劣化は避けられません。「どうしてプリザーブドフラワーの花色とみずみずしさは保たれるの?」そのヒミツは、独自の製造方法にありました。



「どうやって作るの?」
ドライフラワーは、花や草木を乾燥させて作ります。自然乾燥させたものと、乾燥剤などを使用して乾燥させたものがあります。生花ではないので長持ちはしますが、プリザーブドフラワーと比較すると劣化が早く、飾っていると次第に色あせてきます。
プリザーブドフラワーは、生花の脱水・染料への浸漬・排水・乾燥の4工程で作られます。花が見ごろを迎えた時期に摘みとって樹液を抜き、オーガニック系の染料に浸して染色します。その後排水し、乾燥すれば完成です。プリザーブドフラワーの特徴は、この複雑な工程によって作られる鮮やかな花色と自然な風合い。カラーバリエーションが豊かで、色あせることもありません。また、ドライフラワーと同様に生花から作られるので花姿もナチュラル。グリセリン成分を使用しているため花弁のやわらかさも保てるのです。



「上手な保存方法は?」
プリザーブドフラワーは長持ちする花ですが、上手に保存することによって寿命をさらに延ばすことができます。知っておきたいプリザーブドフラワーの保存方法をご紹介します。

・取り扱いはやさしく
プリザーブドフラワーは加工花ですが非常にやわらかく、デリケートです。高価な花を傷めないように気をつけて取り扱いましょう。持ち運ぶ際には、決して落としたりぶつけたりしないように。プリザーブドフラワーのアレンジを作るときもやさしく手にとってくださいね。

・湿気に気をつけて
「生花と間違えて水をあげてしまった」という話もよく耳にしますが、プリザーブドフラワーに水遣りの必要はなく、むしろ湿気を与えるのは禁物。カビが発生する原因になってしまいます。香りがない花だからと香水などを吹き付けるのもやめましょう。変色や劣化を引き起こしてしまいます。屋内の湿度の低い場所に置くのが長持ちさせるコツです。

・直射日光を避ける
直射日光や強いライトが当たると花びらが褪色し、劣化を早めてしまう原因になります。いつまでも美しい花色を楽しむために、窓際などは避けて飾りましょう。



「いつまでも楽しめるプリザーブドフラワー」
プリザーブドフラワーは、いつまでも咲き続ける魔法の花。万が一アレンジメントが壊れてしまっても、残された花で楽しむことができます。きれいな花が一輪でも残っていて、上手に抜き取ることができたらオリジナルのコサージュを作ってみてはいかがでしょう。プリザーブドフラワーの美しい花色とお洋服のコーディネートも楽しいですよ。花びらを破いてしまったら、残った花びらを好みの形にカットして押し花をつくることもできます。ぜひお試しを。

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